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『ユイカ』LIVE「Sanvitalia」TikTokの一曲から5年、東京国際フォーラムに立つ日

『ユイカ』LIVE「Sanvitalia」TikTokの一曲から5年、東京国際フォーラムに立つ日
U-NEXT

※ 本ページはプロモーションを含みます。
※本記事の情報は2026年9月27日時点の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

『ユイカ』LIVE「Sanvitalia」U-NEXT独占ライブ配信 活動5周年、東京国際フォーラム ホールAで花の名を掲げたシンガーソングライターの現在地

『ユイカ』LIVE「Sanvitalia」とは、奈良出身のシンガーソングライター『ユイカ』が活動5周年を記念して2026年9月21日に東京国際フォーラム ホールAで開いた公演で、U-NEXTが独占配信します。配信は12月5日(土)19時から、見逃しは12月19日まで。TikTokの「好きだから。」で恋の歌に泣いた10代、20代と、その5年後を見届けたい人のためのライブ映像です。

「好きだから。」から5年。国際フォーラムという場所の重さ

2021年、TikTokに流れてきた一曲に、私は足を止めました。「好きだから。」という、それ以上でも以下でもないタイトル。ギターと声だけで、好きという気持ちを「好き」としか言えない不器用さを、そのまま歌にしている。当時のユイカは10代でした。スマートフォンの縦画面の中で、彼女の声は数え切れない人の恋の記憶を勝手に引き出していきました。
あれから5年です。

東京国際フォーラム ホールAは、誰もが立てる場所ではありません。TikTokで見つかった歌い手が、5周年の節目にここを選び、その公演をU-NEXTが独占で配信する。この事実の並びを見ただけで、私は少し胸が熱くなりました。バズで終わる曲は毎日生まれます。でも、バズをきっかけに5年間歌い続け、大きなホールにファンを集められる人は、ほんの一握りです。

奈良から出てきた21歳の女性が、いまここにいる。その現在地をカメラが記録している。ライブ配信の意味は、たぶんそこにあります。

私はライブ配信という形式を、長いあいだ「会場に行けなかった人の代替」だと思っていました。でも、5周年のような節目の公演に関しては違います。あの日ホールAにいた人は、一度きりの時間を持ち帰りました。配信で観る人は、その時間を何度でも巻き戻せます。どちらが上ということではなく、記録として残ることが、この人の5年間には必要だったのだと思います。TikTokの縦画面から始まった歌い手が、横長の大きな画面で、大きなホールで歌っている。その画角の変化そのものが、5年の距離です。

「Sanvitalia」という名前に、私が読み取ったこと

公演名は「Sanvitalia」。サンビタリアという花の名前です。

ユイカのライブを追ってきた人なら気づいていると思いますが、彼女は公演に花の名前をつけてきました。1stライブは「Agapanthus」、11月から始まるZeppツアーは「Tsukimisou」。そして5周年の節目に「Sanvitalia」。花言葉がどうこうという話は、ここではしません。私が惹かれるのは、この人がライブという時間を、咲いて散るものとして捉えているらしいという点です。

恋の歌は、咲いている時間が短いです。「好きだから。」のような曲は、聴く人の一番やわらかい時期に刺さって、そのまま記憶になる。ユイカはその短さを分かっていて、だからこそライブに花の名を与えているのだと、私は勝手に想像しています。2026年9月21日の夜にホールAで咲いた「Sanvitalia」は、その日限りのものでした。それを12月に配信で観られるというのは、押し花をもらうような体験に近いです。

セットリストも演出も、私はここに書きません。書けるほど知っている顔をしたくないというのもありますが、それ以上に、配信で初めて観る人の時間を奪いたくないからです。5年分の歌が、あの日どう並べられたのか。それは12月5日の19時に、あなたの画面で確かめてください。

12月を待つあいだに、いま観られるユイカがある

ここで一つ、正直に書いておきます。「Sanvitalia」の配信は12月5日です。今日が9月27日なので、まだ2か月以上あります。待たせておいて登録だけ先に、というのは私も気が引けます。

ただ、U-NEXTにはいま観られるユイカが揃っています。ミュージックビデオは全25作品が配信中で、「好きだから。」から最新の曲まで、彼女の5年間を映像で辿れます。そして「Sanvitalia」の発表と同時に、1stライブ「Agapanthus」も独占配信が始まりました。5周年の公演を観る前に、最初のライブを観ておく。順番として、これほど筋の通った予習はありません。

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縦画面の声が、ホールの奥まで届くようになるまで

ユイカの声には、加工で作れない透明さがあります。TikTokで聴いていた頃、私はそれをスマートフォンの小さなスピーカーの限界だと思っていました。ライブ映像を観て、それが間違いだったと知りました。ホールの後ろの席まで届くような声量ではなく、ホールの後ろの席にいる一人に向かって歌っているような声。大きな会場でその歌い方を通すのは、相当な覚悟がいります。

「好きだから。」は、10代2万人が選ぶラブソングで1位になり、アジア各国のSpotifyバイラルチャートにも入りました。数字だけ見れば「TikTok世代の国民的ラブソング」で片づけられそうです。でも私は、この曲の強さは数字ではなく、言葉の選び方にあると思っています。難しい比喩を使わない。気持ちをそのまま言う。だから、聴く人が自分の恋を勝手に代入できる。

5周年の公演で、彼女がその曲をどう歌ったのか。5年前の「好き」と、21歳の「好き」は同じ音でも違う意味を持つはずです。私が12月5日にいちばん確かめたいのは、そこです。

もう一つ、私が楽しみにしていることがあります。5年分の曲を、彼女がどんな声で並べたのか。デビュー当時の曲を、いまの声で歌うとき、歌い手は過去の自分と向き合わざるを得ません。うまくなった自分が、うまくなかった頃の曲をどう扱うか。そこに、その人の誠実さが出ます。ユイカがどちらの側の人間なのか、私はもう答えを知っている気がしていますが、それでも画面で確かめたいのです。

このライブを観るべきなのは、こんな人

まず、「好きだから。」を聴いて泣いたことがある人。あの頃の自分がどんな恋をしていたか、曲と一緒に思い出せる人。このライブは、あなたの5年間を振り返る鏡にもなります。

次に、10代、20代で、いまちょうど誰かを好きな人。ユイカの歌は、恋の途中にいる人にいちばん効きます。ホールAの客席にいた人たちの多くも、きっとそうだったはずです。

そして、TikTok発のアーティストを「一発屋」だと思っている人。5年間歌い続けて、東京国際フォーラムに立ち、Zeppツアーまで控えている人の現在地を、一度ちゃんと観てほしいです。私自身、そういう疑いを持っていた側の人間でした。ライブ映像を観て、静かに謝りました。

『ユイカ』LIVE「Sanvitalia」の配信は12月5日(土)19時から、見逃し配信は12月19日(土)まで。観られるのはU-NEXTだけで、月額会員なら追加料金はなく、無料トライアル中でも視聴できます。今日登録すればMVと「Agapanthus」で予習を、そして12月5日にその日登録しても、初回31日間無料(初回登録の方が対象)の期間内に本番も見逃しも観られます。どちらの入り方でも、彼女の5年間に間に合います。

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※2026年9月27日時点の情報です。最新の配信状況・料金は各公式サイトでご確認ください。

文:BANGER!!!編集部

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