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【日本映画】8月21~22日公開の注目3作!17年ぶり復活上映『フィッシュストーリー』、戦争の記憶を心に刻む「八月」を冠した2作【2026 新作 おすすめ】

【日本映画】8月21~22日公開の注目3作!17年ぶり復活上映『フィッシュストーリー』、戦争の記憶を心に刻む「八月」を冠した2作【2026 新作 おすすめ】
©2009「フィッシュストーリー」製作委員会

【2026年8月21~22日公開の日本映画3選】

🎬️『フィッシュストーリー』

70年代、早すぎたパンクバンド・逆鱗(伊藤淳史、高良健吾)は、一発録りした「FISH STORY」という楽曲を最後に解散。約10年後、偶然そのレコードを手にした気弱な大学生(濱田岳)は、暴漢に襲われていた女性を決死の思いで救い出す。

時は流れ2000年代、修学旅行中にシージャックに遭遇した高校生(多部未華子)のピンチを救ったのは、正義のヒーローになりたいと日々特訓を重ねるフェリーのコック(森山未來)だった。

そして現在、巨大彗星の衝突により人類滅亡が目前に迫ったあるレコードショップで、いつもと同じように客と音楽談義に花を咲かせるオーナー(大森南朋)が手にしていたのは、「FISH STORY」のレコードだった……。

生きた時代も場所も異なる人々が、一つの歌でつながり紡いだ奇想天外な奇跡とは? 今なお絶賛の声が寄せられている名作が劇場の熱烈オファーを受け、17年の時を超えて今、スクリーンに蘇る。

🎬️『八月の声を運ぶ男』

長崎に暮らし日本全国を渡り歩いて被爆者の声を集め続けた、ジャーナリスト・伊藤明彦の実話に基づく、原爆によってもたらされた数奇な出会いの物語。主演に本木雅弘を迎え、石橋静河、伊東蒼、尾野真千子、田中哲司、阿部サダヲといった圧倒的な存在感を放つキャストが名を連ねた。

NHKにて戦後80年ドラマとして2025年8月に放送されると、放送批評懇談会による2025年8月度ギャラクシー賞月間賞、第34回(令和7年度)橋田賞、そして、監督を手掛けた柴田岳志が第76回(令和7年度)芸術選奨放送部門文部科学大臣賞、第52回放送文化基金賞ドラマ部門「奨励賞」、さらには、第63回ギャラクシー賞テレビ部門大賞にも輝き、大きな話題となった。

今回、放送版では公開されなかったシーンを追加し、登場人物たちの内面が、より深く、立体的に描かれる映画版として公開が決定。失われていく被爆体験の記憶と、残されるべき言葉。そのはざまで、「伝える」とは何かを問いかける、静かで力強いヒューマンドラマ。八月の沈黙に埋もれた声は、いまを生きる私たちに何を語りかけるのか。

🎬️『八月の杜』

1945年(昭和20年)3月10日未明・東京大空襲。
主人公・文は、空襲以前の記憶を失ったまま戦後を生き抜いてきた。

親から名前を呼ばれることの温もりを知らないまま、歳を重ね、両親の記憶も全くなかった。
死を間近にした文は、その年も春季慰霊大法要に足を運び、断片的な記憶を手繰り寄せながら、両親の名前をひたすら探し続けた。

だが、手がかりはどこにもなかった。

そんな時、長期滞在中のホテルで出会った若き経営者・佳奈。
経営難により立ち退きを迫られていた彼女もまた、居場所を失いかけていた。
それぞれに痛みを抱えた二人は、やがて心を少しずつ通わせていく。

佳奈との出会いが、文の止まっていた時間を動かし始める。
失われていた記憶の先に、彼女が辿り着くものとは……。

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