※ 本記事の情報は2026年8月時点のものです。最新情報はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。
※ 本ページはプロモーションを含みます。
ニューヨークの夜は、テニスの音が変わる。アーサー・アッシュ・スタジアムの照明が落ちきった空を白く焼き、二万三千人のざわめきの上をボールが飛んでいく。全米オープンは、一年の最後のグランドスラムであると同時に、四大大会でもっとも騒がしく、もっとも人間くさい二週間だ。
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この記事でわかること
・全米オープン2026をU-NEXTで観られるのかどうか(正直な答え)
・全米オープン2026の日程と、注目される日本人選手
・前哨戦シンシナティ・オープンとウィンストン・セーラム・オープンがU-NEXT独占である理由
・全米オープン閉幕後、9月のアジアシリーズをU-NEXTで追う方法
全米オープンテニス2026はどこで見れる?配信サービス比較
| 配信サービス | 全米オープン2026の配信状況 |
| U-NEXT | ✕ 配信なし(※ATPツアー本戦は独占配信中) |
| WOWOW | 〇 放送・配信あり |
| ABEMA(de WOWSPO) | 〇 配信あり |
| Netflix | ✕ 配信なし |
| Amazonプライム・ビデオ | ✕ 配信なし |
| DAZN | ✕ 配信なし |
まず、ごまかさずに書く。全米オープン2026は、U-NEXTでは観られない。 テニスの記事でU-NEXTを薦める立場でありながら、この一点だけはどう転んでも変えられない事実だ。グランドスラムの放映権は各大会ごとに別々に動いており、全米オープンの日本国内向け権利はWOWOWが握っている。ABEMA内の「ABEMA de WOWSPO」でも一部が配信される。地上波での放送は組まれていない。
大会期間は2026年8月23日から9月13日まで。本戦は8月30日に開幕し、男子シングルス決勝は9月13日に行われる。日本勢では大坂なおみが3年連続10度目の出場、伊藤あおいが本戦初出場、島袋将も名を連ねる。混合ダブルスには錦織圭と大坂なおみのペアがエントリーしている。この二週間を追いかけたいなら、素直にWOWOWを契約するのが早い。
では、なぜテニス好きがU-NEXTを解約せずに持ち続けるのか。理由は単純で、年間を通してもっともテニスを観られるのがU-NEXTだからだ。U-NEXTはATPツアーを2025年から2029年シーズンまで日本国内独占でライブ配信している。Nitto ATP Finals、Masters 1000、ATP500、ATP250を含むATPツアー55大会に、ATPチャレンジャー36大会。デビスカップとビリージーンキングカップも対象だ。しかも全部が見放題で、チケットの追加購入はいらない。
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全米オープン期間中でもU-NEXTを観るべき3つの理由
① 前哨戦シンシナティとウィンストン・セーラムがU-NEXT独占
全米オープンの本戦が始まる前、選手たちはハードコートで最後の調整を行う。8月24日まで開催されるシンシナティ・オープンはMasters 1000、8月23日から8月29日まで行われるウィンストン・セーラム・オープンはATP250。どちらもATPツアーの一戦であり、U-NEXTの独占ライブ配信対象だ。全米で誰が来るのかを見極める目を持ちたいなら、この二週間こそ本番より情報量が多い。
② 追加課金なし、チケット購入なしの「見放題」
U-NEXTのスポーツで課金が必要なのはサッカーパックだけで、テニスは月額プラン(2,189円・税込)の見放題枠に入っている。PPVのように試合ごとにチケットを買う必要がない。初回登録なら31日間の無料トライアルがあり、その期間中でも追加料金なしでATPツアーの中継を観られる。
③ 全米が終わっても、9月にツアーは続く
9月13日に決勝が終わってテニスの季節が閉じるわけではない。ツアーはそのままアジアへ移動し、杭州オープン、成都オープンといったATP250が組まれる。これらもATPツアーの一戦、つまりU-NEXTの配信対象だ。秋には上海のMasters 1000が控え、シーズンの終着点であるNitto ATP Finalsまで一本の線でつながっていく。
テニスを一年通して追いかけるという楽しみ方(見どころ)
グランドスラムだけを観るテニスの見方は、映画の予告編だけを観て一年を過ごすようなものだ。四大大会で起きるドラマは、その手前の何十週間かで積み上がった伏線の回収でしかない。
たとえば、無名だった若手がチャレンジャー大会で連勝を重ね、ランキングを二桁上げてツアー本戦の予選を突破する。次の週には格上を相手に第1セットを奪い、フルセットで力尽きる。その三か月後、同じ選手がMasters 1000の三回戦で第2シードと打ち合っている。この過程を全部見てきた人間と、グランドスラムの三回戦で初めてその名前を知る人間とでは、同じ一球の重さがまったく違う。ATPチャレンジャー36大会が配信対象に入っていることの意味は、そこにある。
シンシナティのようなMasters 1000は、コートの表面も球速も全米オープンに近い設定で組まれる。だからここでの勝ち上がりは、そのまま二週間後の予想材料になる。逆にウィンストン・セーラムのようなATP250は、上位選手が調整を優先して回避することも多く、そのぶん中堅・若手にとっては一生に一度のチャンスが転がっている。優勝賞金よりもランキングポイントよりも、「本戦シードに滑り込めるかどうか」の一戦。観客席の規模は小さく、コートの音がよく聞こえ、選手のつぶやきまで拾えることがある。この生々しさは、大舞台にはない魅力だ。
シーズン終盤のNitto ATP Finalsは、一年間ポイントを積んだ上位8名だけが呼ばれる。ここに誰が座るのかは、実は8月の時点でほぼ決まりかけている。夏のハードコートシーズンで取りこぼした選手は、秋のアジアシリーズと室内シーズンで巻き返しに来る。9月の杭州や成都のATP250にトップ選手が突然エントリーしてくるのは、そういう事情があるからだ。ランキングという数字が、選手のスケジュールを通して人格を持ち始める瞬間である。
そして、国別対抗のデビスカップとビリージーンキングカップ。個人競技であるはずのテニスが、突然チーム戦になる。ベンチから仲間が叫び、勝った瞬間に全員がコートへなだれ込む。普段はクールな選手が涙を流す。年に何度もない光景が、これもU-NEXTの見放題枠に入っている。
全米オープンをU-NEXTで観ることはできない。それでも、テニスという競技を一年のスポーツとして味わうなら、置いておく価値のある場所だと思う。
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U-NEXTの登録・解約は3ステップ(所要3分)
1. Webブラウザ(アプリ内課金ではなく公式サイト)から「31日間無料トライアル」へ進む。アプリ経由より安く登録できる。
2. 名前・メールアドレス・支払い方法を入力して完了。この時点で600ポイントが付与される。
3. スポーツ/ライブ配信のカテゴリからATPツアーの配信ページを開いて再生。解約はWebの契約内容ページから数分で完了し、無料トライアル期間内であれば料金はかからない。
ファミリーアカウントは最大4つ、同時視聴は4台まで。深夜の試合を自分の部屋で観ながら、家族は別の作品を再生していても問題ない。
よくある質問
Q. 全米オープン2026はU-NEXTで観られますか?
A. 観られません。2026年8月時点で、日本国内の配信・放送はWOWOWおよびABEMA de WOWSPOです。地上波での放送はありません。
Q. U-NEXTではどのテニス大会が観られますか?
A. ATPツアー55大会とATPチャレンジャー36大会、そしてデビスカップ、ビリージーンキングカップです。Nitto ATP Finals、Masters 1000、ATP500、ATP250が含まれます。
Q. 試合ごとにチケットを買う必要はありますか?
A. ありません。テニスは月額プランの見放題枠に含まれており、追加料金なしで視聴できます。
Q. 無料トライアル中でもライブ配信を観られますか?
A. 見放題対象のため、31日間の無料トライアル期間中でも追加料金なしで視聴できます。
Q. 深夜や早朝の試合を後から観られますか?
A. 大会・試合により見逃し配信が用意される場合があります。配信の有無と期限は各配信ページの表記をご確認ください。
まとめ
全米オープン2026は、U-NEXTでは観られない。その一点は正直に書いておきたい。けれど、8月24日までのシンシナティ・オープン、8月23日から29日までのウィンストン・セーラム・オープン、そして9月以降のアジアシリーズからNitto ATP Finalsまで、ATPツアー55大会とチャレンジャー36大会は、31日間の無料トライアルの中で追加料金なしに観られる。グランドスラムの二週間だけでなく、その前後にある十一か月半のほうにテニスの本体がある。
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※本記事の配信情報は2026年8月時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトでご確認ください。