ベストセラー原作映画の続編にして完結編!
『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』
10代を中心に絶大な人気を博し、シリーズ累計発行部数は現在180万部を突破、SNSで「とにかく泣ける」と話題になった汐見夏衛によるベストセラー小説「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(スターツ出版文庫)。
2023年12月には実写映画として劇場公開されると、現代から1945年にタイムスリップした女子高生の百合と、特攻隊員として空に消えた彰の切なすぎる恋が日本中の涙を誘い、興行収入45億円突破という社会現象級の大ヒットを巻き起こした。
そんな『あの花』の続編にして、完結編となる映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』が、8月7日(金)に全国公開を迎える。
©2026「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会
主演の福原遥をはじめ、前作より出口夏希、伊藤健太郎らが再集結。さらに、新たな物語を紡ぐ細田佳央太、豊嶋花、井之脇海、そして第49回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した倍賞千恵子ら豪華キャストを迎えた。
メガホンをとるのは、映画『366日』の大ヒットも記憶に新しいラブストーリーの名手・新城毅彦。さらに主題歌は、前作に続き福山雅治が今作のために新曲「邂逅(かいこう)」を書き下ろし、時を超えてつながる壮大な愛の物語を美しく彩る。
サイン会でファンから熱い声!原作者・汐見夏衛への注目が急上昇
「みなさんが温かく応援してくださっているのを感じました」
『あの花』の公開から約3年。続編にして完結編となる『あの星』の公開を機に、原作者の汐見夏衛への注目もますます高まっている。前作の大ヒットを受け、原作小説はシリーズ累計180万部(※2026年6月現在)を突破。6月には映画公開とノベライズ本発売を記念した汐見本人によるサイン会も開催され、募集開始後まもなく定員に達し、追加の枠が設けられるほどの反響を呼んだ。
原作小説「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」©汐見夏衛/スターツ出版
サイン会でファンからの熱い声を受け、「改めて映画を楽しみにしてくださっている方がたくさんいらっしゃることを感じました」と喜びを振り返った汐見。「たくさんの方が“映画化おめでとうございます”と言ってくださったり、“『あの星』の映画化も待っていたから嬉しいです”と喜んでくださったり、みなさんが温かく応援してくださっているのを感じました」と、ファンからの反響の大きさを明かしている。
近年は、前作を劇場や配信で鑑賞し、原作小説を手に取ったファンからの手紙やサイン会への参加も増えているといい、「映画化前と比べて様々な世代の方が手にとってくださっているので、本当に映画の影響力の大きさを実感しています」と語る。さらに、「映画を観て知覧へ行って感銘を受け、鹿児島の大学に進学したという方など、人生を変えるほどの出会いにしてくださった方もおられて、驚きました。何かのきっかけで一つのことに没頭していく若い方のエネルギーはすごいです」と、作品をきっかけに人生が大きく変わったファンのエピソードに驚きをにじませていた。
©2026「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会
「これまでの自分の人生で経験したことや感じたことがまるっと活きている」
汐見作品といえば、どこか自身と重ね合わせることができるような“共感性の高い”物語やキャラクターの登場も、大きな魅力の一つ。本作でも、高校教師として忙しい毎日を送りながら、今もなお彰を想い続ける百合(福原遥)、そして石丸を思いながらも“もう一つの愛の形”を見出していく千代(出口夏希)など、それぞれの選択と揺れ動く感情を抱いた、ふたりのヒロインの物語が描かれる。
©2026「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会
前作の公開当時には、百合と千代に感情移入し涙したという声も多く寄せられていた。こうした、“誰しもが応援したくなる”ヒロインを描いてきた汐見は、その背景について次のように語っている。
自分の書いているジャンル(思春期の少年少女を主人公とした青春小説)においては、読者様が作中のキャラクターに感情移入することで、物語の中で登場人物(主にヒロイン)が体験することが、まるで自分の身に起こったような気持ちになって読み進め、キャラクターと一緒に悩んだり悲しんだり喜んだりして、一緒に成長することができるのではないかなと考えています。
また、そうした思いから、「読者が登場人物に感情移入できるような共感ポイント」を意識して織り込んでいるという汐見は、「『あの花』、『あの星』のヒロイン百合の言動は、自分自身の(学生時代の)性格や思考を反映している部分と、自分が素敵だなと思った友達の行動を参考にした部分などが絡み合っていて、たぶんこれまでの自分の人生で経験したことや感じたことがまるっと活きているんじゃないかなと思います」と振り返っている。
©2026「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会
待望の続編となる本作では、制作陣と密に連絡をとりあいながら完成へと至った。完成稿が出来上がるまでには1年以上の歳月を要しており、本作を愛する製作陣によるこだわりが随所に込められた“完結編”に仕上がっている。
さらに11月20日(金)には、汐見が原作を務める映画『ないものねだりの君に光の花束を』(原菜乃華、作間龍斗(ACEes)W主演)の公開も控えており、映像化も相次ぐ2026年は、まさに“汐見夏衛イヤー”と言える1年になりそうだ。百合と彰が紡ぐ愛の物語の“結末”、そしてたどり着く奇跡の行方とは――。その答えを、ぜひ劇場で見届けよう。
映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』は、8月7日(金)より全国公開。
『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』
空に消えた彰(水上恒司)との別れから7年。
彰の夢でもあった高校教師になった百合(福原遥)は、忙しい毎日を送るが、彰への想いは、1945年の百合が咲く丘に取り残されたままだった。
そんな彼女の前に、彰の面影を持つ青年・涼(細田佳央太)が現れる。
臨時的任用教員として百合のクラスの副担任になるという。
自分を真っ直ぐに想ってくれる涼に揺れ動く百合であったが、彰を裏切るようで、恋の一歩を踏み出すことができない。
葛藤の中、百合が出会ったのは、ホスピスで穏やかな余生を過ごす年老いた千代(倍賞千恵子)だった――。
石丸(伊藤健太郎)を失った後、千代(出口夏希)が歩んだもう一つの愛の形。
そして千代から百合に託されたのは、出撃直前の彰が遺した、未来の百合へ贈る一冊の本。
そこに込められたメッセージとは…?夏祭りの夜、星降る丘に奇跡が舞い降りる――。
出演:福原遥 / 細田佳央太 出口夏希 豊嶋花 / 井之脇海 伊藤健太郎 中嶋朋子 /
水上恒司 上川周作 小野塚勇人 松坂慶子 / 倍賞千恵子
主題歌:「邂逅」 福山雅治(アミューズ/Polydor Records)
原作:汐見夏衛『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』(スターツ出版文庫)
監督:新城毅彦
脚本:山浦雅大
音楽:日向萌
| 制作年: | 2026 |
|---|
2026年8月7日(金)より全国公開