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“24時間ぶっ続け”でTV放送!「特殊すぎる任務」描くガイ・リッチー劇場最新作ほか注目アクション映画

“24時間ぶっ続け”でTV放送!「特殊すぎる任務」描くガイ・リッチー劇場最新作ほか注目アクション映画
『アンジェントルメン』© 2024 Postmaster Productions Limited. All Rights Reserved.

新旧「特殊任務」映画が24時間ぶっ通しTV放送!

アクション映画ファンが“燃える”設定といえば、特殊なスキルを持つクセモノが特殊な状況で活躍する<特殊任務>系の設定をベースにした作品が挙げられるだろう。影の組織に属していたり一匹狼だったり、はたまた隠居生活をしていたりと主人公の状況は様々だが、とにかくヘンな奴らによるスカッとアクションが観たいのだ。

たとえば特殊部隊の代名詞であるSWATの活躍を描くその名も『S.W.A.T.』シリーズ(2003年ほか)は、70年代の人気ドラマを映画化した作品。しかもキャストがサミュエル・L・ジャクソン、コリン・ファレル、ミシェル・ロドリゲス、LL・クール・Jなどクセモノ揃いで、何か良くないことが起こる空気が充満している。

『S.W.A.T.』© 2003 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

ご存知ジェイソン・ステイサムと、クライヴ・オーウェン、ロバート・デ・ニーロ豪華共演の『キラー・エリート』(2011年)は、元SAS(英国陸軍特殊部隊)隊員の小説がベース。近作でも、ガイ・リッチー監督の『アンジェントルメン』(2024年)はマンガのようなホントの話をベースにしながらも、ヘンな奴ばかりが出てくる痛快な特殊部隊モノだった。

『アンジェントルメン』© 2024 Postmaster Productions Limited. All Rights Reserved.

どの作品も、護送とか護衛とか救出とか地味なミッションが多いわりに地味リアルなバトルからド派手なアクションまで満載で、かつ最高にスリリングな物語が楽しめるものばかり。スーパーヒーロー映画のようにドドーンと登場して真正面からぶつかり合う、みたいなストレートな豪快アクションとは一線を画す展開は、自宅でじっくりTV鑑賞するのにも最適だろう。

ということで、梅雨真っ盛りの6月末に“おうち鑑賞”できる作品を一挙紹介。シトシト雨音をうっすらとBGMに、一風変わった<特殊任務>映画をまったり楽しもう。

『キラー・エリート』©2011 Omnilab Media Pty.Ltd.

💥『アンジェントルメン』(2024年)

第二次世界大戦中、独ナチス軍の猛攻で窮地に追い込まれた英国。特殊作戦執行部に召喚されたガス少佐は、ガビンズ‘M’少将とその部下イアン・フレミングから、ある任務を言い渡される。それは「英国軍にもナチスにも見つからず、北大西洋上のUボートを無力化せよ」というものだった――。

第二次世界大戦下、史上初の“非公式”特殊部隊が歴史を変えた!ガイ・リッチー監督×ジェリー・ブラッカイマー製作の痛快スパイ・アクション。出演はヘンリー・カヴィル、エイザ・ゴンザレス、アラン・リッチソンほか。ムキムキマッチョなのに小さな眼鏡をかけて猫背気味なリッチソンがアツい。

💥『キラー・エリート』(2011年)

殺し屋稼業から足を洗い、農場で恋人と静かに暮らしていたダニーは、元相棒で師匠でもあるハンターがミッションに失敗し、捕虜となったことを知る。彼はやむを得ずそのミッションを引き継ぐが、それは“英国陸軍特殊部隊(SAS)の精鋭を事故に見せかけて殺せ”というものだった……。

ジェイソン・ステイサム、ロバート・デ・ニーロ共演。引退した殺し屋が、元相棒を救出するために危険なミッションに挑むサスペンス・アクション。ステイサムとクライヴ・オーウェンのドタバタだがリアルなタイマンバトルにも注目。

💥『S.W.A.T.』(2003年)

悪名高き麻薬王のアレックスがLAで逮捕され、詰めかけた報道陣に、「俺を逃がした奴に1億ドル払う」と高らかに宣言した。金目当ての人々で混乱する中、アレックスの護送を担当することになった6人のS.W.A.T.(警察特殊部隊)による護送ミッションが決行される。

1970年代の米国ドラマ「特別狙撃隊S.W.A.T.」を、『ホミサイド/殺人捜査課』や『ディフェンドー 闇の仕事人』に出演してきたクラーク・ジョンソンが映画化。出演はサミュエル・L・ジャクソン、コリン・ファレルほか。続編『S.W.A.T. 闇の標的』、『S.W.A.T. アンダーシージ』も放送。

💥『沈黙の監獄』(2012年)

元特殊部隊員のクロスは、今は民間軍事会社で古くなった刑務所の閉鎖任務に就いている。ある日、閉鎖直前の刑務所を連邦保安官を装った傭兵部隊が襲撃。施設を掌握した彼らの狙いは、国家的な情報を握る2人の女囚だった。傭兵と極悪非道な囚人たち、両方を相手に戦うクロスは女囚を守り切れるのか?

古い刑務所の閉鎖任務に就く元特殊部隊員VS傭兵VS囚人の三つ巴戦を描くスティーヴン・セガール主演のアクション。後期『沈黙』シリーズを多数手がけたキオニ・ワックスマンが監督。マイケル・パレ、スティーヴ・オースティン共演。

💥『エグゼクティブ・デシジョン』(1996年)

ワシントンDC行きジャンボジェット機がテロリスト集団にハイジャックされた。米陸軍情報部顧問のグラントは、彼らが機内に持ち込んだソ連製の毒ガスで首都を攻撃するつもりだと提言。やがてトラヴィス中佐率いる特殊部隊が、空中からジャンボ機に乗り込む作戦を決行するが……。

カート・ラッセル、スティーヴン・セガール、ハル・ベリー競演の航空アクション。ハイジャック機内で、乗客と首都を守るために奮闘する男たちの姿を描く。監督は編集者のスチュアート・ベアードで、翌年に『追跡者』 (1998年)を監督した後は本職に戻り『007 カジノ・ロワイヤル 』(2006年)など大作を数々手がけている。

💥『イングロリアス・バスターズ』(2009年)

1944年、ナチス占領下のフランス。冷血なナチスのハンス・ランダ大佐に家族を殺され、1人生き延びたユダヤ人少女ショシャナ。彼女はパリで映画館主となり、復讐の機会をうかがっていた。その頃、ユダヤ系米国人を中心とした極秘部隊“イングロリアス・バスターズ”がナチスを次々と虐殺し……。

クエンティン・タランティーノ監督による戦争アクション。ナチスに家族を殺された女性とナチス一掃を企む特殊部隊の壮絶な復讐劇を描く。ブラッド・ピット、クリストフ・ヴァルツ、メラニー・ロラン、マイケル・ファスベンダーほか出演。

💥『グリーンベレー』(1968年)

北カロライナ州。“グリーンベレー”こと米陸軍特殊部隊の若者が特殊訓練を受けるジョン・F・ケネディ特殊戦スクールを、歴戦の勇士カービー大佐が訪れた。やがて選ばれた精鋭たちによる2部隊が、ベトナムのダナン近郊へ送られる。彼らには、この戦争に懐疑的な従軍記者ベックワースも同行し……。

ジョン・ウェインが監督・主演した戦争映画。ベトナム戦争を舞台に、米陸軍特殊部隊“グリーンベレー”の勇者たちの活躍を描く。

💥『ファイヤーフォックス』(1982年)

ソ連が最新鋭のミグ31戦闘機“ファイヤーフォックス”を完成させた。最高速度マッハ6、アンチ・レーダー・システムと思考誘導兵器装置を装備する驚異的なジェット機にショックを受けたNATOは、奪取作戦を展開。その任務が元米空軍パイロットのミッチェル・ガントに課せられる。

マッハ6、完璧なステルス性能の戦闘機の奪取を命じられた米軍人の活躍を描くクリント・イーストウッド監督・主演作。当時としては斬新な映像表現でも話題を呼んだ。

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