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「絶対に入りたくない」怖すぎ“館ホラー”4選!賀来賢人×穂志もえか『ネバーアフターダーク』公開記念

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ライター:#BANGER!!! 編集部
「絶対に入りたくない」怖すぎ“館ホラー”4選!賀来賢人×穂志もえか『ネバーアフターダーク』公開記念
『Never After Dark/ネバーアフターダーク』© 2025 Signal181, Inc. All rights reserved.

製作・賀来賢人×主演・穂志もえか
『Never After Dark/ネバーアフターダーク』

賀来賢人とデイヴ・ボイルが共同設立した映像製作会社〈SIGNAL181〉。その記念すべき第1弾として、映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』が6月5日(金)に日本公開となる。

世界的ヒットを記録したNetflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』(2024年)で、国境を越えたエンターテインメントを成功させた二人が再集結。賀来がプロデューサーとして企画を牽引し、ボイルが脚本・監督を務め、完全オリジナルのストーリーを構築した。

『Never After Dark/ネバーアフターダーク』© 2025 Signal181, Inc. All rights reserved.

そんな本作は、米国最大級の祭典〈サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)2026〉での観客賞受賞を皮切りに、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭やオーバールック映画祭で最高賞に輝くなど、海外で高い評価を獲得。さらに、米配給〈XYZ Films〉による国際セールスも決定している。そんな注目作が、ついに日本で劇場公開を果たす。

主演を務めるのは、第76回エミー賞®にて史上最多18部門を制覇した『SHOGUN 将軍』(2024年)での熱演で世界を魅了し、ドラマ『京都人の密かな愉しみ Rouge継承』で主演を務めた穂志もえか。さらにプロデューサーも兼任する賀来賢人のほか、稲垣来泉、吉岡睦雄、正名僕蔵、木村多江ら実力派俳優陣が集結した。

『Never After Dark/ネバーアフターダーク』© 2025 Signal181, Inc. All rights reserved.

歴史的傑作『シャイニング』から最新作『Never After Dark/ネバーアフターダーク』まで、足を踏み入れたら最後! 死のトラップと怨念が待ち受ける“最恐の館”映画を大特集

映画の舞台として、最も逃げ場がなく恐怖を増幅させる場所の一つといえば、“閉ざされた館”だろう。一度入れば物理的にも精神的にも観る者を閉じ込める、呪われた場所である。

今回紹介するのは、歴史に名を刻む伝説的傑作から人気シリーズの完結編、そして2026年公開の最新作まで、思わず身震いする“危険な館”が舞台のホラー映画4選。もし自分が同じ状況に置かれたら、果たして正気を保っていられるだろうか……? そんな極限の“館ホラー”の世界を紹介する。

『Never After Dark/ネバーアフターダーク』© 2025 Signal181, Inc. All rights reserved.

『シャイニング』(1980年)

洋館・閉鎖空間ホラーの頂点に君臨する金字塔

小説家としての再起を期すジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)が執筆活動に専念する傍ら、冬の間閉鎖されるホテルの管理人としての職を得たことで、一家は人里離れた山中に佇む「オーバールック・ホテル」へとやってくる。しかし、深い雪と完全な静寂によって外界から完全に切り離されるその場所は、単なる宿泊施設ではなく、過去の惨劇を記憶し意志を持って住人を飲み込もうとする巨大な迷宮だった――。

『シャイニング』 北米公開版<4K ULTRA HD&HDデジタル・リマスター ブルーレイ>(2枚組)6,345円+税 ブルーレイ 2,381円+税/DVD 1,429円+税 ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント © 1980 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

次第にホテルの邪悪な意志に同調し理性を崩壊させていく父親の狂気を、名優ニコルソンが映画史に語り継がれる怪演によって見事に表現。斧を手に扉を破壊し、その隙間から狂気に満ちた笑みを浮かべる彼の表情は、いまやスリラー映画のアイコンとなっている。

左右対称に設計された不気味な廊下、双子の幽霊、そして禁断の「237号室」。一度足を踏み入れたら最後、ホテルの呪われた歴史の一部として永遠に閉じ込められる、建物そのものが捕食者のように機能する最恐の「館」映画だ。

『呪怨 劇場版』(2003年)

“呪われた家”の概念を残酷に描き出した「Jホラー」ブームの立役者。物語の核となるのは、強い怨みを抱いて死んだ者の呪いがその場所に堆積し、触れた者を次々と死に至らしめるという「呪怨」の連鎖である。

東京近郊の住宅街に佇む、どこにでもある普通の二階建て住宅。しかし、そこは凄惨な一家心中事件を境に、入る者すべてを無慈悲に呪い殺す禁足地だった。この場所の怨念は極めて強力かつ理不尽であり、たとえ家を立ち去っても呪いの連鎖から逃れる術はなく、関わった者すべてを底なしの絶望へと引きずり込んでいく。

階段の上から這い下りてくる〈伽椰子〉の軋むような喉の音や、青白い肌で無機質に見つめる少年〈俊雄〉。本来、最も安全であるはずの布団の中や、シャンプー中の浴室、あるいは外出先のオフィスでさえも、彼らの気配に浸食され逃げ場のない惨劇の舞台へと変わる。

清水崇監督による徹底した恐怖演出は観客の現実世界さえも侵食し、映画を観終えた後も「自分の背後や天井裏に何かがいるのではないか」という拭い去れない恐怖を植え付ける。建物そのものが確固たる殺意を持って獲物を待ち受ける、まさに「館ホラー」の極致と言える一作。

『死霊館 最後の儀式』(2025年)

実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が遺した過酷な事件簿を基に、全世界で社会現象を巻き起こしてきた『死霊館』シリーズの集大成にして、壮大なる物語の終焉を飾る完結編。

『死霊館 最後の儀式』© 2025 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

かつてロードアイランド州のペロン一家を襲った凄惨な呪いを解き、ロンドン・エンフィールドで起きた史上最長のポルターガイスト事件を鎮めてきたエドとロレイン。悪魔人形アナベルや邪悪な尼僧ヴァラクといった最凶の怪異と幾度も死闘を繰り広げ、その命を削りながら人々を救ってきた彼らが長いキャリアの終着点として挑むのは、人智を超えた最も邪悪で強力な怨念に支配された「古の洋館」だった。

歴史の重みに塗り潰された重厚な石壁、迷路のように張り巡らされた不気味な地下室、そして聖なる祈りさえも無効化する漆黒の暗闇。これまでのシリーズで描かれてきたあらゆる恐怖を凌駕し、邸宅全体が獲物を喰らう巨大な牙となって、夫妻の精神と家族の絆を無残に引き裂こうとする。

建物そのものが確固たる「殺意」を持って執拗に獲物を追い詰めるこの場所は、まさにウォーレン夫妻の戦いの軌跡を締めくくるにふさわしい究極の恐怖空間であり、観客を最後の瞬間まで逃げ場のない絶望の底へと引きずり込む。

『Never After Dark/ネバーアフターダーク』
6月5日(金)より全国公開

山奥の洋館に潜む“あいつ”の正体とは――静寂が支配する館で、観客は逃げ場のない恐怖を目撃する。

Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』を世界的大ヒットに導いた最強タッグ、デイヴ・ボイル監督と賀来賢人が再び放つ最新作がついにヴェールを脱ぐ。

物語の舞台は、人里離れた深い山奥にひっそりと佇み、静寂と不気味な気配が漂う古びた洋館。この館で起きる不可解な現象を鎮めるべく、オーナーの禎子(木村多江)と息子の群治(賀来賢人)に招かれたのが、霊媒師の愛里(穂志もえか)と霊体の姉・美玖(稲垣来泉)だ。

『Never After Dark/ネバーアフターダーク』© 2025 Signal181, Inc. All rights reserved.

館の空気が一変するのは、古びた柱時計が「0時5分」を指し示す瞬間。誰もいないはずの部屋の扉が独りでに開き、住人を底知れぬ恐怖へと陥れる“あいつ”が姿を現す。愛里は決死の覚悟で儀式を執り行い、霊との接触を試みるが、そこにいたのは霊体である美玖ですら「この魂、普通じゃない」と本能的な戦慄を覚えるほど、人知を超えた異常な存在だった。

『Never After Dark/ネバーアフターダーク』© 2025 Signal181, Inc. All rights reserved.

愛里が執り行う儀式は、やがて単なる悪霊払いでは済まされない予測不能な惨劇へと加速していく。闇に溶け込む謎の男の影、そして待ち受ける衝撃の真実とは? 0時5分に現れる“あいつ”の正体とは何なのか? 逃げ場のない山奥の洋館で繰り広げられる予測不能な結末を、ぜひスクリーンで目撃しよう。

『Never After Dark/ネバーアフターダーク』は2026年6月5日(金)より全国公開

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