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「言葉は通じなくても、心が通じ合う部分が多かった」永瀬廉&ロウンの“新バディ”に注目『映画ラストマン -FIRST LOVE-』

「言葉は通じなくても、心が通じ合う部分が多かった」永瀬廉&ロウンの“新バディ”に注目『映画ラストマン -FIRST LOVE-』
メイキング写真
©︎2025映画「ラストマン」製作委員会

TBSテレビで2023年4月期の日曜劇場として放送され、一大ブームを巻き起こした福山雅治主演の連続ドラマ「ラストマン – 全盲の捜査官-」の映画化作品『映画ラストマン -FIRST LOVE-』が大ヒット上映中だ。このたび、永瀬廉とロウンの新バディを捉えた特別映像「新バディ篇」が解禁となった。

福山雅治×大泉洋の最強バディが、ついにスクリーンへ

「ラストマンで泣くとは思わなかった」「泣いて、笑って、感情が忙し過ぎる」など話題沸騰中の本作は、満足度97.1%、オススメ度99.3%(12/24-12/26鑑賞者アンケート ※(株)MSS調べ)と驚異的な満足度・オススメ度を記録。「追いラストマンしたい!」などリピート鑑賞を期待する声も続出している。12月28日には、完全新作スペシャルドラマ「ラストマン -全盲の捜査官- FAKE/TRUTH」の放送も控え、ラストマン旋風席巻中。

「ラストマン」の最強バディこと、福山雅治・大泉洋との撮影について「大先輩の背中を見ながらの現場は、すごく楽しくて刺激的。また、あのお二方と暴れられる!とワクワクしていました」と語る永瀬。永瀬とドラマ以来の共演となった福山は「(連ドラの 撮影から)2年の間に、さまざまな現場での経験からの奥行きを感じました」と振り返り、大泉も「私もかわいがってますし、あの子も随分懐いてますよね」と、飾らない人柄でラストマンズを魅了し役どころ同様に甥っ子的存在として現場を照らす永瀬。

そんな永瀬演じる泉は今回、皆実(福山)のアテンド役を務めた心太朗(大泉)のように、ロウン演じるFBI特別捜査官クライド・ユンのアテンド役を任される役どころ。野心家でエリート意識の高いユンは、泉率いる日本警察と幾度となく対立するが、まさに 物語を揺るがす重要人物だ。

©︎2025映画「ラストマン」製作委員会

はじめは通訳を通して会話していたロウンだったが、「お互い言葉はあまり通じなくても、心が通じ合う部分が多かった」そうで、 撮影が進むにつれ、直接日本語でスタッフたちにコミットする姿も。さらに、永瀬とは「俳優としても情熱がたくさんある人で、努力を惜しまない人。心の中で“尊敬する気持ち”も沸いた」と、リスペクトし合いながらハードな撮影を乗り越えた。

さらに、慣れない日本での撮影についてロウンは、「信頼できる“友人”」として永瀬の存在が大きかったそうで、一方永瀬も「現場でもとても話しかけてくれるし、(ロウンがいると)現場が明るくなる。二人でお寿司も行きましたし、本当に仲良くなれています」と、劇中同様に親交を深めてたエピソードも。ラストマンズ(福山&大泉)の二人を驚かせるほどにすっかり意気投合した二人。“新バディ”こと、泉とユンの息ピッタリな掛け合いとアクションはスクリーンで確かめてほしい。

©︎2025映画「ラストマン」製作委員会

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』は大ヒット上映中

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