“呪われた映画”が30年の時を経て完全復活!歴史に残る復讐劇を目に焼き付けろ『ザ・クロウ』特報

“呪われた映画”が30年の時を経て完全復活!歴史に残る復讐劇を目に焼き付けろ『ザ・クロウ』特報
『ザ・クロウ』© 2024 Yellow Flower LLC

1994年に公開されカルト的人気を誇る映画『クロウ/飛翔伝説』のリブート作『ザ・クロウ(原題:The Crow)』が、2026年3月6日(金)より公開される。このたび、特報映像とティザービジュアル&メインビジュアルが解禁となった。

“呪われた映画”が30年の時を経て完全復活

主演を務めたのは、北欧の“最強”俳優一家・スカルスガルド家の三男ビル・スカルスガルド。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のペニーワイズ役で一躍脚光を浴び、『デッドプール2』や『エターナルズ』、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』などのハリウッド大作への出演を通し、次世代アクション・スターとしての地位を確立。本作でもその肉体美と圧倒的な迫力のアクションを披露し、新しいダークヒーロー像を堂々と体現した。

ヒロインには、今年のグラミー賞で『EUSEXUA』が最優秀エレクトロニック・ダンス・アルバム賞にノミネートされ、世界中から注目を集めるシンガーソングライターでアーティストのFKAツイッグス。スタッフには、士郎正宗の傑作マンガ『攻殻機動隊』のハリウッド実写化作品『ゴースト・イン・ザ・シェル』で脚光を浴びたルパート・サンダーズが監督を務め、長編監督三作目ながら、カルト的な人気を誇る『クロウ/飛翔伝説』のプロデューサー エドワード・R・プレスマンらにその才能を認められ、正統リブート作品の監督としての大役を命じられた。音楽は『西部戦線異状なし』のフォルカー・バーテルマン、編集には『スラムドッグ$ミリオネア』のクリス・ディケンズとアカデミー賞受賞スタッフなど実力派製作陣が揃った。

特報映像は、愛する人と共に惨殺されたエリックが彼女の敵を討つ為、死の国から完全復活を遂げる場面から始まる。自らの魂と引き換えに、圧倒的な力を得たエリックは、彼らを死に追いやった謎の組織に復讐を開始。激しいカーチェイスや、ガンアクションがノンストップで繰り広げられ、ビル・スカルスガルドの迫力あるアクションと、壮絶な復讐劇に期待が膨らむ映像になっている。

ティザービジュアルは、烏羽色の中に、激しい憎悪を抱き地獄から蘇ったエリックの表情を全面に捉えたインパクトのある一枚。また、メインビジュアルは「愛は怒りの形をしている」というコピーと共に、エリックと恋人のシェリーが寄り添うもの。背景では、エリックの強い怨念に導かれるように、死者の国の使者であるカラスの大群が不吉に飛び交っている。

『ザ・クロウ』は2026年3月6日(金)より全国公開

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