日本初・ヤンキーの男女たちが血の気たっぷりに繰り広げる純愛リアリティショー『ラヴ上等』が、Netflixにて独占配信中だ。このたび、異質な組み合わせも話題なスタジオMC陣が「ラヴ上等」の魅力を語るインタビュー映像が解禁となった。
“血の気たっぷり”な新感覚恋愛リアリティショー
「あいの里」「ボーイフレンド」シリーズなど、人間の本音や感情の揺れを映し出してきたNetflixが挑む新境地は、日本初・ヤンキーの男女たちが血の気たっぷりに繰り広げる純愛リアリティショー。山奥にある学校「羅武上等学園」で、元暴走族総長、元ヤクザ、少年院出身など、社会の“はみ出しもの”として生きてきたヤンキー男女11人が14日間の共同生活を送り、喧嘩に恋に“本気(ガチ)”でぶつかり合う。最終日・卒業式で愛する人へ想いを告げるその瞬間まで——。
番組MCを務めるのは、企画・プロデュースのMEGUMI。「他人にどう思われるかばかり気にして、発信することに窮屈さを感じる人も多い時代。そんな今だからこそ、ヤンキーのストレートに気持ちをぶつけ合う姿を見てほしい」と企画意図を語る。さらに、熱いメッセージ性で幅広い世代から支持を集めるラッパー・ AK-69、「恋愛リアリティ番組が苦手」と公言してきたお笑い芸人・永野も参加し、それぞれ異なる視点でヤンキーたちの恋模様を見守る。
12月9日より配信となり、日本におけるNetflix週間TOP10(シリーズ)初登場で堂々の1位を獲得。配信早々から、「バカ面白い」「恋リア大好きで色んなの見てきたけど、セキュリティの方々が出てくる恋リアは初めて」「人間味もピュアさもあってギャップがいい!」などSNSでの話題を席巻した本作。韓国でも番組出演者の発言を引用したり、彼らの積極性から恋愛の姿勢を学んだというコメントなど、未だかつて描かれたことのないヤンキー同士の恋リアに国内のみならず海外でも衝撃を受けるSNS投稿が続出。日本発のアンスクリプテッド作品として初となる、韓国での週間TOP10(シリーズ)入り(5位)を果たすほか、グローバル週間TOP10でも8位(非英語シリーズ)を獲得するなど、日本のヤンキー文化が世界で興奮を生んでいる。
「恋リアではあり得ない事が起きてる」
今回初の恋リアMCとなるAK-69と永野。普段は「恋リアを見るタイプじゃない」と語るAK-69は「ヤンキーたちがどういう言動をするのか楽しみ」と番組への意味込みを語り、さらに永野も「この仕事の話が来た時楽しみだった。自分も傷があるから傷のあるヤンキーにシンパシーを感じる」と期待を込める。ヤンキーたちが、感情を剥き出しにして繰り広げる展開の早さや、ルールに縛られず生きる様子を「リアルで面白い」と見どころをアピール。
そんな個性豊かなクセ強で強面なヤンキーたちの魅力も紹介。中でもビジュアルにインパクトがあるつーちゃん。「でも一番愛されてる」とMEGUMIがそのギャップを明かし、「つーちゃんがいないと始まらない」と永野もその存在感を強調。AK-69が「恋愛ベタ」と語るミルク。「全部顔に出ちゃうから可愛い」と見かけとは裏腹に素朴なキャラクター性を紹介。恋の行方をかき乱すモテ男・二世を「この子はくせもの」と言及する永野。「典型的なモテ男のたち振る舞い」「自信のなせる技」とそのモテっぷりに太鼓判を押すMC陣。
「オシャレで誠実」と好印象なタックルには、紳士的な反面「もっとガンガンいかないと!」とコメントするMEGUMI。3話で退学になったヤンボーは「関西特有の輩のにおいがすごい」「シンプルに怖い」と、メンバーの中でも一際異彩を放つ雰囲気についてコメント。転校生のてんてんは、ヤンキーのイメージから離れた爽やかな雰囲気に、AK-69も「ラヴ上等の中の出来杉君」と紹介。
Netflixリアリティシリーズ『ラヴ上等』
続いて女子メンバーについて、おとさんは「会いたくて震えちゃうタイプ」とそのまっすぐなキャラクターを強調。Babyの紹介では「水はヤベェだろ」のシーンで盛り上がるMC陣。可愛い見た目とは裏腹にしっかりヤンキー気質も持ち合わせているBabyへ「幸せになってほしい」とエールを送るAK-69。
てかりんは「ちょっと不器用な感じが可愛い」「意外と乙女」とその魅力を紹介。常に冷静なきぃーちゃんについては「まだわからない」「気になるミステリアスな存在」と口を揃えるMC陣。「自分を見てるよう」だからと永野が語るあものキャラクターにも要注目だ。
恋リアではあり得ないこれまでの展開の数々に「恋リア史上初、カップル一組もない可能性ありそう」「何が起こるかドキドキ」と、MC陣も予測不能な結末へ期待を寄せる。
Netflixリアリティシリーズ『ラヴ上等』
『ラヴ上等』はNetflixにて独占配信中
※配信スケジュール:エピソード1〜7配信中、12月23日(火)エピソード8〜10