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「色んなシーンで涙が流れた」「演技力高すぎ」絶賛の声続々!映画『WIND BREAKER』豪華キャスト集結の特別映像

「色んなシーンで涙が流れた」「演技力高すぎ」絶賛の声続々!映画『WIND BREAKER』豪華キャスト集結の特別映像
『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』©にいさとる/講談社 ©2025「WIND BREAKER」製作委員会

原作漫画が連載開始からわずか4年で世界累計発行部数1,000万部を突破し、アニメ・舞台・ゲーム化と人気ぶりがますます加速している話題作「WIND BREAKER」が実写映画化。映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』が、現在劇場公開中だ。このたび、水上恒司、木戸大聖ら豪華キャスト9名が「愛してるゲーム」で全力対決する、特別映像が解禁となった。

新世代の不良漫画を実写映画化!

「WIND BREAKER」は、2021年にマガジンポケットで連載が開始されると、若い世代を中心に大きな反響を集め、翌年には「全国書店員が選んだおすすめコミック2022」受賞、24年には待望のTVアニメ化を果たし各配信サービスで視聴ランキング上位を席巻し、25年4月期には早くもTVアニメ第2期が放送。ひとりぼっちだった主人公が仲間との絆を得て力強く成長していく姿、彼を取り巻くキャラクター勢も魅力にあふれ、わずか4年で世界累計発行部数1,000万部を突破した大人気漫画。さらに、舞台化、ゲーム化とその人気ぶりがますます加速を続ける、まさに今最もアツい注目を集める本作がついに実写映画化。監督は、『ブルーピリオド』『サヨナラまでの30分』など新たな青春映画を生み出してきた萩原健太郎、脚本は、『ハケンアニメ!』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した政池洋佑が務める。

『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』©にいさとる/講談社 ©2025「WIND BREAKER」製作委員会

街を守る正義の不良軍団<防風鈴:ボウフウリン>キャストには、今最も勢いに乗る若手俳優陣が大集結。ケンカの強さだけを信じて街の外からやってきた風鈴高校1年・桜遥役に水上恒司、桜を真っ先に慕い、ケンカはめっぽう弱いが情報収集に長けた楡井秋彦役に木戸大聖、頭脳明晰かつカンフーや合気道を彷彿とさせる独特のケンカスタイルで右目の眼帯がトレードマークの蘇枋隼飛役に綱啓永、風鈴高校のてっぺんである梅宮一を崇拝する荒くれものの杉下京太郎役にJUNON(BE:FIRST)。風鈴高校3年で四天王の一人、防風鈴きっての武闘派・柊登馬役に中沢元紀、風鈴高校のてっぺんを意味する総代を務める梅宮一役に上杉柊平が参戦。

風鈴高校がある東風商店街の一角に店を構える「喫茶ポトス」で働き、桜たちを日々見守る喫茶店員・橘ことは役に八木莉可子。街を守る不良軍団<防風鈴>を狙う<獅子頭連:シシトウレン>の頭取である兎耳山丁子役に山下幸輝、<獅子頭連>の副頭取で、兎耳山に忠実なナンバー2の十亀条役に濱尾ノリタカの出演が決定している。

主題歌は、杉下役を務めるJUNONが所属するダンス&ボーカルグループBE:FIRSTの「Stay Strong」。プロデューサーにはSKY-HIとYaffleという最強の布陣を迎え、さらにJUNON自身も作詞に参加。拳を握る熱い男たちの想いを真っ直ぐに叩きつけるこの楽曲が、映画の熱気を頂点へと導く。

12月5日(金)より公開された本作は、全国351劇場で上映され、SNSでは早くも絶賛の声が続々。SNSでは、「WIND BREAKER実写めちゃめちゃよかったー!!!ウィンブレのメッセージ性を強調しつつ綺麗なストーリーラインでまとめた脚本にめちゃくちゃ感動した」「不良映画なんだけどそれぞれが大切な人や物や街を”守る”ために戦うその姿や理由が新鮮でめちゃくちゃ面白かった…」「迫力ある戦いのシーンにドキドキしながらも仲間の絆にほろりとさせられいろいろな感情が揺れ動く映画でした」「ウィンブレ愛を感じて色んなシーンで涙が流れました」「ウィンブレを観たことない人も楽しめる内容でアクションも迫力がありました」「ヤンキー映画でアクションも凄いのだけど、家族、友情、愛の詰まった感動作だった」「俳優さんたちの再現度もすごいしほんとに大好きな映画、、好きなシーンが多すぎる」など、キャスト陣の熱演、圧巻のアクション、心揺さぶるドラマ——“映画ウィンブレ”の熱量に魅了される声が次々と広がり、まさに“追い風”が加速中。

そんな勢いを牽引しているのが、個性あふれるキャラクターを全身で体現した豪華キャスト陣の存在感だ。SNSには公開直後から熱い声が続々。「ビジュアルは公開されてからみんな似てると思ったけど、演技力高すぎて違和感皆無だった」「水上恒司さんが演じる桜遥の、他者を拒絶するような鋭い眼光と、その奥に見え隠れする孤独な少年性のバランスが絶妙」「兎耳山丁子がまんますぎて本当に山下幸輝くん天才」「十亀条役の濱尾ノリタカさん、良かったなぁ表情とか狂気じみた感じとか目が離せなかった」「みんなかっこよかったけど特に!上杉さん演じる梅宮さんが沼」など、キャスト一人ひとりの熱量に対する称賛が止まらない。

そして今回、新たに“素の彼ら”の魅力が爆発したスペシャル映像が公開された。主人公・桜たちの憩いの場「喫茶ポトス」のセットに、劇中衣装のままキャスト9人が集合。撮影の合間とは思えないほど全力で挑んだのは…まさかの「愛してるゲーム」。

男性陣が一対一で向き合い、制限時間30秒のあいだに交互で「愛してる」を言い合い、先に照れたら負け。30秒以内に決着しない場合は、八木莉可子が独自の感性で判定を下す。2か月に及ぶ沖縄ロケで深めた絆があるからこそ成立した“照れのぶつかり合い”。それぞれのキャストが声色、距離感、ジェスチャー…ありとあらゆる手を使って相手の心を揺さぶりにかかる。

一回戦の第一試合は、柊役・中沢元紀VS楡井役・木戸大聖。同じ事務所に所属し、木戸が先輩・中沢が後輩というコンビだが、劇中では真逆の関係性。そんな二人が“素のまま”真正面で向き合うギャップが微笑ましく、八木や男性陣が見守る中、思い思いの「愛してる」が飛び交うが—!?

一回戦・第二試合は、蘇枋役・綱啓永 VS 桜役・水上恒司。綱のタッセルピアスをいじりながらの挑発的な「愛してる」や、眼帯を武器にした“心理攻撃”まで飛び出す、異色の攻防が展開されていく。一回戦・第三試合は、梅宮役・上杉柊平 VS 杉下役・JUNON。JUNONが繰り出す「愛してる」に対し、場の空気が揺れるなか、必死に耐える二人の表情に、キャスト陣から笑いが漏れる。一回戦・第四試合は、十亀役・濱尾ノリタカ VS 兎耳山役・山下幸輝。獅子頭連トップ同士の“宿命の対決”では、順番を決めるジャンケンで山下が迷わず先行を選ぶ意外な男気を披露。止まらぬ「愛してる」の応酬の末に、勝利を掴むのはどちらか――その瞬間まで目が離せない。

ここから準決勝、決勝へと進むにつれ、戦いはさらにヒートアップ。まさかの“物理的な接近戦”や“方言バージョン”まで飛び出し、対戦相手から「めちゃくちゃ強いかも…カワイイもん!キュンとする」と降参気味の声が漏れる場面も登場。八木の“厳しいジャッジ”に、男性陣が思わずたじろぐ一幕も。そして迎えた決勝戦。ここまで勝ち上がってきた強者同士の戦い…のはずが、まさかの結末に場内は騒然。果たして優勝を手にするのは誰なのか?最後まで全力でふざけ合える9人の絆の強さが伝わる、爆笑必至の映像となっている。

一方で映画本編では、彼らは一転して切実な表情を見せるキャスト陣。ずっと孤独に生きてきた桜が仲間と出会い、守りたいものを見つけ、覚悟を固めていく。その姿は胸を熱くし、敵対する<獅子頭連>の兎耳山と十亀が抱える葛藤もまた、物語に深い陰影を落とす。上映後には、興奮だけでなく温かな余韻がそっと残るはずだ。 旬の9人が全身全霊でぶつかり合い、青春と覚悟のドラマを紡いだ本作。彼らが放つ熱と絆のすべてを劇場で味わってほしい。

『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』©にいさとる/講談社 ©2025「WIND BREAKER」製作委員会

『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』は大ヒット上映中

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