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「ラストは最高にスカッとする」ステイサムの声は“安定と信頼の”山路和弘が担当!『ワーキングマン』日本語吹替キャスト発表

「ラストは最高にスカッとする」ステイサムの声は“安定と信頼の”山路和弘が担当!『ワーキングマン』日本語吹替キャスト発表
『ワーキングマン』© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

ジェイソン・ステイサム最新主演作『ワーキングマン』が、2026年1月2日(金)より公開される。このたび、本作の日本語吹替版の上映が決定し、吹替キャストが発表された。さらに、娘との会話シーンが新たに公開された日本語版予告が解禁となった。

あの“最強アクション俳優”が正月に帰ってくる!

激しい怒りと現場の魂、そして切れ味抜群のハードワーキング・アクションが遂に日本に上陸する。北米公開週の週末(3日間)で1,521万ドルを稼ぎ、全米初登場No.1を獲得。米映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」のオーディエンススコア87%の高評価を記録し、「アクション満載で期待を裏切らない」「ステイサムのアクションに痺れた」とアクションファンたちを熱狂させた。

主演は『ワイルド・スピード』『MEG ザ・モンスター』『エクスペンダブルズ』シリーズなどでハリウッドのアクション映画を牽引するジェイソン・ステイサム。本作では、人身売買を生業にする凶悪なロシアンマフィアたちを相手に建設現場で使い慣れた工事用具や特殊部隊時代の銃火器を手に一人で立ち向かう。監督と脚本を務めるのは『ビーキーパー』でステイサムの身体能力を極限まで引き出したデヴィッド・エアー。さらに『エクスペンダブルズ』シリーズで共演したシルヴェスター・スタローンが製作&共同脚本として参加。アクション映画史に刻まれる夢のようなコラボレーションが実現。

『ワーキングマン』© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

ジェイソン・ステイサム演じる主人公・レヴォン役には、“安心安全”の山路和弘。数々のステイサム出演作にて吹替を務める山路が、本作ではその激シブボイスで“現場監督”を演じる。また、メラーブ・ニニッゼ扮するロシアンマフィアを裏から操るボス・ユーリ役には堀内賢雄、マイケル・ペーニャ演じるステイサムの上司であり誘拐された娘の父ジョー・ガルシア役には高木渉、誘拐の実行役として暗躍するヴァイパー役には三上哲、レヴォンの娘・メリー役には新福桜が決定した。

今回、そんな豪華声優陣が声を務める日本語吹替版の予告映像が公開された。日本語版予告では、この世を去ってしまった母親を想い返す娘と会話するシーンが新たに解禁となった。大切な人を助けられなかった過去を持つ主人公の、「絶対に捜し出す」という山路演じる決意の台詞が、本作のステイサムの暴れっぷりを予感させる。

<コメント>

山路和弘(レヴォン役/ジェイソン・ステイサム)
レヴォンは辛い過去を娘と共有しているキャラクターのため、その点は意識して演じました。私は涙腺が弱いタイプなので、娘とのやり取りでは常にグッと堪えていました。スタローンが脚本を書いているので、なるほど!という展開です。「王道ステイサム映画!」という感じでラストは最高にスカッとする映画になっていますので、正月から楽しんでもらえたらと思います。

『ワーキングマン』© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

『ワーキングマン』は2026年1月2日(金)より全国ロードショー

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