映画初出演の注目俳優・栄莉弥、広瀬すずに“衝撃告白”で一同騒然！？『宝島』豪華キャスト陣が本音トーク

混沌とした時代を、自由を求めて全力で駆け抜けた若者たちの姿を、圧倒的熱量と壮大なスケールで描く衝撃と感動のエンターテインメント超大作「宝島」。歴史の陰に埋もれたアメリカ統治下の沖縄の真実を描き切った真藤順丈の直木賞受賞作を、二度の撮影延期の危機を乗り越えながら完成させた魂のプロジェクト、映画『宝島』が、9月19日（金）より全国公開中。このたび、妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太、塚本晋也、中村蒼、瀧内公美、栄莉弥ら超豪華キャスト陣大集結の、たぎる！“本音トーク”スペシャル映像が解禁となった。

傑作小説「宝島」が実写映画化！

大友啓史監督（「龍馬伝」『るろうに剣心』シリーズ）、そしてこの作品にすべてを注いだ主演・妻夫木聡のもと、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太ら世界に誇る日本最高峰のキャスト・スタッフが集結し、日本映画の歴史を変える渾身の一本を贈る。ある夜、一人の英雄が消えた。沖縄がまだアメリカ統治下だった頃。激動の時代に、立ち向かい、熱く生き抜いた若者たちの友情と葛藤を描く感動超大作。英雄はなぜ消えたのか？幼馴染3人が20年後にたどり着いた真実とは——。

9月19日（金）より、全国377館で封切りとなった本作。公開前から主演の妻夫木聡、大友啓史監督を筆頭にキャスト・スタッフ全員のたぎる情熱と覚悟の想いが話題を呼んでいた本作は、「物量、力量、熱量の三拍子が揃う傑作」「登場人物全員の感情が混ぜこぜになって押し寄せて来る」「圧倒的スケールと画面越しに伝わってくる熱量に燃え尽きた191分」「英雄オンを探す3人（グスク、ヤマコ、レイ）の生き様を通して、沖縄の抱えて来た痛みや苦しみがより深く心に突き刺さった」「日本人として観ておくべき一作」などと、公開から熱い感想や口コミが相次いでいる。

今回、そんな日本中に“宝島旋風”を巻き起こす本作の公開を記念して、豪華キャスト陣によるスペシャル座談会映像が公開された。映像では、妻夫木聡による司会進行のもと、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太ら一堂が、規格外のスケールで行われた『宝島』の撮影裏を赤裸々トーク。延べ2,000人のエキストラが参加した圧巻の「コザ暴動」シーンや、実際に沖縄で撮影が行われ、当時を限りなくリアルに再現した大迫力のデモシーンなど、ここでしか聞けない様々な撮影秘話が盛り沢山。主人公のグスク（妻夫木）、ヤマコ（広瀬）、レイ（窪田）、オン（永山）をはじめ、アメリカ統治下時代の激動の沖縄を生き抜いた、物語を彩る魅力的なキャラクターたちを演じた一同が明かす、役作りへのこだわりや“沖縄方言愛”も大爆発。

さらに、「共演者の意外な一面」を語り合う場面では、本作で映画デビューを果たし、フジテレビ系ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」でも話題となった今注目の若手俳優・栄莉弥が、先輩・広瀬すずに衝撃の大胆告白。思わぬ告白内容に赤面する広瀬を囲み、「耳が赤くなってる！」「ただのファンじゃん！」とキャストたちからはツッコミの嵐も！？

『宝島』を通じて固い絆で結ばれたキャスト陣による終始和やかな空気が漂う中、映像後半では、一同が「人生の宝物になった」と振り返る、映画への熱い想いを一人一人が“本音”で熱弁。映画をいち早く鑑賞した方も、これから観る方も映画がさらに楽しめる内容になっている。

©真藤順丈／講談社　©2025「宝島」製作委員会

『宝島』は全国公開中

妻夫木聡＆広瀬すず＆窪田正孝の“珍行動”を暴露！？大迫力シーンの撮影秘話も『宝島』特別映像

妻夫木聡「圧倒されて立ち上がれなかった」圧巻の191分に込められた、混沌の時代に命を燃やす“若者たちの魂の軌跡”『宝島』