• BANGER!!! トップ
  • >
  • 新着ニュース
  • >
  • 「その劇場、何かに取りつかれているかも!?」ウォーレン夫妻直伝の“4DX鑑賞マニュアル動画”『死霊館 最後の儀式』

「その劇場、何かに取りつかれているかも!?」ウォーレン夫妻直伝の“4DX鑑賞マニュアル動画”『死霊館 最後の儀式』

「その劇場、何かに取りつかれているかも!?」ウォーレン夫妻直伝の“4DX鑑賞マニュアル動画”『死霊館 最後の儀式』
『死霊館 最後の儀式』© 2025 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

『死霊館』公開から12年。「死霊館」ユニバースの9作目にして最新作、最恐のフィナーレを飾る『死霊館 最後の儀式』が、10月17日(金)より日本公開される。このたび、IMAXに加え、3種類の異なるラージフォーマット(4D/SCREENX/Dolby Cinema)上映が決定。IMAXおよび4D/SCREENXの限定ビジュアルも解禁となった。不吉な気配が漂うそのデザインは、まさに完結編にふさわしい“決戦の予兆”を告げている。

「死霊館」シリーズ集大成となる、最恐のフィナーレへ

「IT/イット」「アナベル」のニューライン・シネマ製作、「死霊館」ユニバースの生みの親にして「ソウ」シリーズ、「インシディアス」シリーズなど数多くの傑作ホラーを手掛けた現代のホラー・マスターであり、『ワイルド・スピード SKY MISSION』や『アクアマン』といったアクション大作の監督を務めるジェームズ・ワンが、実在した心霊研究家ウォーレン夫妻が体験した、人知を超えた戦慄の怪奇事件〈実話〉をもとに映画化した『死霊館』シリーズ。『死霊館』(2013)、『死霊館 エンフィールド事件』(2016)、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021)、さらに、劇中に登場する実在する呪われたアナベル人形が巻き起こす恐怖を描いた「アナベル」シリーズや、『死霊館 エンフィールド事件』に登場する悪魔のシスター“ヴァラク”のルーツに迫る前日譚「死霊館のシスター」シリーズといった数多くの作品が生み出され、圧倒的な恐怖で世界中の観客を魅了し、世界累計興行収入3000億円を超えるホラー映画の金字塔として一大フランチャイズへと発展、今も全世界のホラー映画ファンを虜にし続けている。

最新作は、ジェームズ・ワンとピーター・サフラン(「死霊館」ユニバース、『スーパーマン』(2025))がプロデューサーを務める。監督は、前作の『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』、『ラ・ヨローナ 泣く女』(2019)、『死霊館のシスター 呪いの秘密』(2023)を手掛け、ユニバース後期を支えたマイケル・チャベスがシリーズの最後の作品を手掛ける。さらに、本シリーズを通して、実在した心霊研究家・ウォーレン夫妻を演じてきたベラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンがエド&ロレイン・ウォーレン役でそれぞれ続投する。

『死霊館 最後の儀式』© 2025 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

「足を踏み入れたら、もう逃げ場はありません」

すでに北米では、ラージフォーマット上映が観客を絶叫の渦へと引き込み、公開3日間のIMAX累計興収は1,425万ドルを突破。IMAX作品としては9月公開における北米の最高オープニングを記録し、世界的にも新たな金字塔を打ち立てている。極上の音響と大画面でシリーズ最恐の呪いを全身で浴びることができる【IMAX】、視界の限界を超えた3面ワイドスクリーンから悪魔に襲われる臨場感を味わえる【SCREENX】、映像と音響が一体となる高揚感で呪われた世界を擬似体験できる【Dolby Cinema】、それぞれのフォーマットで、最恐アトラクションを全身で体感することが出来る。

今回公開されたのは、ウォーレン夫妻による<4DX鑑賞マニュアル動画>だ。映像の冒頭からエド(パトリック・ウィルソン)は「その劇場…“何か”に取りつかれているかも!?」と不気味な忠告を放ち、ロレイン(ベラ・ファーミガ)も「足を踏み入れたら、もう逃げ場はありません」と迫る。さらに夫妻は、“何か”が存在するサインを見逃さないための4DX鑑賞における3つの心得を伝授する。

1、風を感じたら——あなたは一人ではない。
2、椅子が振動したら——“何か”が怒っている。
3、ミストがかかったら——危険にさらされているかも。

どれも4DXならではの演出であり、映画館そのものが呪われた空間に変貌する可能性を示唆している。さらに夫妻は、万が一に備えた“浄化の手順”まで指南。しっかりと清めて神聖な力で4DXの椅子を守るよう諭し、「もし上手くいかなかったら、私たちに連絡を」を心強い言葉も。最後には「この手順こそが『死霊館 最後の儀式』4DX版への備えになります」と究極の助言で締めくくる。最恐の悪魔との決戦に挑むには、それなりの覚悟と備えが必要であり、いかなる不測の事態が起きようとも、自分の身は自分で守らねばならない—そのためにもぜひ事前にこの <4DX鑑賞マニュアル動画>をチェックしてほしい。

『死霊館 最後の儀式』は10月17日(金)より全国公開

Share On
  • Twitter
  • LINE
  • Facebook