“カッコ良すぎる”と話題!佐藤健率いるTENBLANK、圧巻のライブシーンを収めた「Glass Heart」ミュージックビデオ公開
全世界で配信スタートとなったNetflixシリーズ『グラスハート』。圧倒的熱量で描かれる青春音楽ラブストーリーの劇中に登場するバンド・TENBLANKが、ドラマ配信と同時にデビューアルバム『Glass Heart』をリリースし注目を集めた。このたび、 アルバムの最後に収録された表題曲「Glass Heart」のミュージックビデオが公開された。
“壊れものの天才たち”その愛の共鳴から生まれる音
TENBLANKは、佐藤健演じる孤高の天才音楽家・藤谷直季、宮﨑優演じる大学生ドラマー・西条朱音、町田啓太演じる努力家のカリスマギタリスト・高岡尚、志尊淳演じる音楽マニアのピアニスト・坂本一至という4人によって結成されたロックバンド。
Netflix『グラスハート』
所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・西条朱音(宮﨑優)。打ちひしがれる朱音だったが、孤高の天才ミュージシャン・藤谷直季(佐藤健)から突然、彼が率いる4人組の新バンド・TENBLANK(テンブランク)のドラマーとしてスカウトされる。藤谷が生み出す唯一無二の楽曲と、4人の熱く激しい演奏により、瞬く間に世の中を席巻していくTENBLANK。しかし快進撃を続けるバンドの前に、数々の壁が立ちはだかり…。
TENBLANKは、7月31日のドラマ配信と合わせてアルバムも配信がスタートし、翌8月1日にはCDとしてもリリース。野田洋次郎(RADWIMPS)、Yaffleら豪華作家陣の参加で注目を集めたアルバム『Glass Heart』は、CDはオリコン週間アルバムランキングで4位を記録。また配信では、日本のApple Music/iTunes Storeトップアルバムランキングで1位、香港、台湾、タイのApple MusicロックチャートおよびiTunes Storeトップアルバムチャートで1位を記録と、日本国内にとどまらずアジア各国でもチャートを席巻。さらに、Spotify「Viral Top 50」ではリード曲「旋律と結晶」が日本・台湾・香港で1位を獲得し、グローバルで大きな話題を呼んでいる。
作詞作曲を野田洋次郎が手がけた楽曲「Glass Heart」は、ドラマ第1話で藤谷直季と西条朱音のセッションから生まれ、最終話で完成を迎えたナンバー。ミュージックビデオでは、最終話のライブシーンを中心に、藤谷、朱音、高岡、坂本のTENBLANKの4人が紡いだ物語を凝縮した、壮大な映像作品に仕上がっている。
なお、アルバム収録曲からは、ドラマ内の印象的なシーンからなる「旋律と結晶」と、佐藤健が初の監督に挑戦し、i-dleのMIYEONと俳優の醍醐虎汰朗が出演した「永遠前夜」のミュージックビデオも公開されている。
『グラスハート』はNetflixにて独占配信中