「全曲カッコ良すぎる」話題のバンドTENBLANK・佐藤健が初監督を務めた『永遠前夜』ミュージックビデオ

「全曲カッコ良すぎる」話題のバンドTENBLANK・佐藤健が初監督を務めた『永遠前夜』ミュージックビデオ
TENBLANK – 永遠前夜 / Forever Eve [Behind The Scenes]

全世界で配信スタートとなったNetflixシリーズ『グラスハート』。圧倒的熱量で描かれる青春音楽ラブストーリーの劇中に登場するバンド・TENBLANKが、ドラマ配信と同時にデビューアルバム『Glass Heart』をリリース。さらに、アルバム収録曲で野田洋次郎(RADWIMPS)が作詞作曲した楽曲「永遠前夜」のミュージックビデオが、佐藤健のYouTubeチャンネルにて公開中だ。

“壊れものの天才たち”その愛の共鳴から生まれる音

TENBLANKは、佐藤健演じる孤高の天才音楽家・藤谷直季、宮﨑優演じる大学生ドラマー・西条朱音、町田啓太演じる努力家のカリスマギタリスト・高岡尚、志尊淳演じる音楽マニアのピアニスト・坂本一至という4人によって結成されたロックバンド。

「永遠前夜」のミュージックビデオに出演するのは、5人組ガールズグループ・i-dleのメンバーであるMIYEON(ミヨン)、そして若手実力派俳優として注目されている醍醐虎汰朗という豪華キャスト。佐藤健のSNSで突如ティーザーが投稿、YouTube生配信でメイキングの一部が公開されるなど、公開前から話題を集めていた。

MIYEON、醍醐虎汰朗の2人が演じる男女の物語。過去の思い出を回想するシーン、生きる意味を失い彷徨うシーン、女神のように美しいシーンなど、1つ1つが見ごたえのあるシーンとなっている。これまで見たことのない様々なMIYEONが作品と通して印象的に描かれている。

このミュージックビデオは、佐藤健自身が初監督を務めた作品だ。ミュージックビデオの企画立案からキャスティング、撮影、編集など一貫して佐藤健が監督として手掛けており、監督という立場で試行錯誤しながら、ミュージックビデオの制作に取り組む様子が収められたメイキング映像も公開中だ。

「永遠前夜」は、ドラマ『グラスハート』の中でも重要な意味合いを持っており、佐藤健自ら監督を務め、その想いが詰まったミュージックビデオとなっている。

Netflixシリーズ『グラスハート』は、7月31日(木)の配信開始から2週間で日本のNetflix週間シリーズTOP10で1位を、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で8位を獲得するなど現在大注目の作品となっており、さらに劇中バンドTENBLANKによるアルバム『Glass Heart』は、日本のApple Musicのアルバムランキングで1位を獲得、またアジア各国でもロックのアルバムランキングで1位を記録するなど、日本のみならず大きな反響が広がっている。

Netflix『グラスハート』

『グラスハート』はNetflixにて独占配信中

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