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「彼の強さにとても感銘を受けました」アンソニー・マッキー×モリーナ・バッカリン共演『エレベーション 絶滅ライン』

「彼の強さにとても感銘を受けました」アンソニー・マッキー×モリーナ・バッカリン共演『エレベーション 絶滅ライン』
『エレベーション 絶滅ライン』© 2024 6000 Feet, LLC. All Rights Reserved.

『クワイエット・プレイス』プロデューサーが仕掛ける新たな絶望。全米トップ10入りのサバイバル・ホラー『エレベーション 絶滅ライン』が、7月25日(金)より公開される。このたび、アンソニー・マッキーらキャスト陣からコメントが到着。さらに、新場面写真が解禁となった。

全米トップ10入りのサバイバル・ホラー

『クワイエット・プレイス』『パージ』シリーズを手掛けた名プロデューサー ブラッド・フラーが、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』主演で世界中を熱狂させたアンソニー・マッキーとタッグを組み、新たな絶望を届ける。人類を襲うモンスターのクリーチャー・デザインは『猿の惑星/キングダム』『ゴジラvsコング』を手掛けたクリエイターが参加。極限の緊張と恐怖の連続に、あなたは耐えられるか—。

『エレベーション 絶滅ライン』© 2024 6000 Feet, LLC. All Rights Reserved.

本作では、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』で新生キャプテン・アメリカを演じ国民的ヒーローとなったアンソニー・マッキーと『デッドプール』シリーズでタフかつ魅力的な彼女役を演じたモリーナ・バッカリンが共演しているが、アンソニーはプロデューサーとして、モリーナは製作総指揮として内側からも作品の質を高めた。

コロラドの自然あふれる美しい大地での撮影に関してモリーナは、「本当に美しかった。実際の山々があって、とても楽しかった。私たちの生活にはモンスターはいませんでしたが、違う大変さがありました」と撮影当時を回想する。アンソニーは、「到着して、高度に慣れるためハイキングに行きました。でもその日から毎日ハイキングに行くようになりました(笑)街を歩き回ったりもして、とても楽しかったです。コロラドの美しさも堪能できました」と答えた。

『エレベーション 絶滅ライン』© 2024 6000 Feet, LLC. All Rights Reserved.

高い標高で体調を崩しやすい環境にも関わらず、モンスターに追いかけられるという肉体的に非常に辛いシーンの裏側についてアンソニーは、「本当に大変でした。足首をひねったり、岩が崩れて身動きが取れなくなったりするのではないかと心配しなければならなかったです。でも同時に何かに追われていることを忘れないように、恐怖心を表現しなければならなかった」とし、その過酷さを乗り越えたアンソニーに対してモリーナは「彼の強さにとても感銘を受けました。私もついていくのに本当に頑張らなければならなかった」と称えた。

現在、ダグ・リーマン監督のNetflixテレビシリーズ「ザ・リクルート」に出演しているケイティ役のマディー・ハッソンは、この作品を受けたきっかけについて、「今までアクション映画らしいアクションは未経験でしたので、凄く興味深かったです。役やプロジェクトの肉体的な部分に没頭することが好きなので。アンソニーとモリーナは本当に才能があって、素敵な人たちでした。コロラドの標高の高い場所での撮影だったのでとても大変でした」と答えた。

新場面写真は、モンスターの存在のせいで強いられた山の上での生活に先が見えず、思い詰めた表情で遠くを見つめるウィル(アンソニー・マッキー)と、何か険しい表情で話し合うウィルとニーナ(モリーナ・バッカリン)に、胸ぐらを掴み合うニーナとケイティ(マディー・ハッソン)の姿が切り取られている。果たしてウィルは病気の息子の為に薬を手に生きて帰れるのか、モンスターが2500m以下で殺戮を繰り返す理由とは、緊張感の漂うカットとなっている。

『エレベーション 絶滅ライン』© 2024 6000 Feet, LLC. All Rights Reserved.

『エレベーション 絶滅ライン』© 2024 6000 Feet, LLC. All Rights Reserved.

『エレベーション 絶滅ライン』© 2024 6000 Feet, LLC. All Rights Reserved.

『エレベーション 絶滅ライン』は7月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国公開

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