前田真宏氏が『ゴジラ』とのスペシャルコラボイラストを描き下ろし『怪獣8号』

前田真宏氏が『ゴジラ』とのスペシャルコラボイラストを描き下ろし『怪獣8号』
『怪獣8号』©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

7月6日(日)(※現地時間)アメリカ・ロサンゼルスで開催された「Anime Expo 2025『怪獣8号』パネル」に、日比野カフカ/怪獣8号役の福西勝也、英語吹替版 日比野カフカ/怪獣8号役のNazeeh Tarsha、英語吹替監督 Shawn Gannが登壇。ステージ上で、前田真宏氏描き下ろしの『ゴジラ対怪獣8号』のスペシャルコラボイラストが解禁された。

歴史的瞬間が描かれた大迫力のイラスト

平成ガメラシリーズで怪獣デザインを手掛け、『シン・ゴジラ』ではゴジライメージデザインを担当し、アニメ『怪獣8号』では怪獣デザインを務める前田真宏が、本パネルに向けて特別に描き下ろした一枚。

怪獣作品の象徴であり続ける「ゴジラ」と、新時代の怪獣譚『怪獣8号』が交わることで生まれる衝撃はさらに進化。伝説と最前線が交差する歴史的瞬間が描かれた大迫力のイラストになっている。

アニメ『怪獣8号』第2期 作品情報

累計発行部数1,800万部突破・松本直也による人気漫画を原作とするアニメ『怪獣8号』は、2024年4月に第1期が放送。挫折を経験しながらも防衛隊の夢を追い続けるカフカをはじめとする魅力的なキャラクターや、怪獣との緊迫感溢れる戦い、仲間たちとの絆が人気を博し、国内外で大きな反響を呼んだ。

世界中から熱視線が注がれる中、待望の第2期が2025年に放送決定。「怪獣8号」として防衛隊に拘束されるカフカの前に現れたのは防衛隊最強の男・鳴海弦。そして進化した脅威の登場により、防衛隊はかつてない窮地に立たされる。

あらすじ
防衛隊長官・四ノ宮功の判断により兵器化を免れるも、身柄を拘束されたままの日比野カフカ。異動命令が下った第3部隊の新人たちがそれぞれの任務先へ向かうなか、彼の前に現れたのは、第1部隊を率いる防衛隊最強の男・鳴海弦だった。隊員としてのカフカを必要としない鳴海に対し、自身の力を認めさせるため「怪獣8号」の強大すぎる力と向き合うことになるカフカ。しかしその陰では、「怪獣9号」の脅威が迫っていた…。継承される意志と力、新たな識別怪獣兵器(ナンバーズ)適合者の誕生、そして防衛隊を襲う史上最大の危機が訪れる――。

アニメ『怪獣8号』第2期は、7月19日より毎週土曜23:00~テレ東系列ほかにて放送。Xにて全世界リアルタイム配信

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