• BANGER!!! トップ
  • >
  • 新着ニュース
  • >
  • 「よよよ溶岩」「ちちちチキン」ジャック・ブラック吹替の山寺宏一が大熱唱『マインクラフト/ザ・ムービー』

「よよよ溶岩」「ちちちチキン」ジャック・ブラック吹替の山寺宏一が大熱唱『マインクラフト/ザ・ムービー』

「よよよ溶岩」「ちちちチキン」ジャック・ブラック吹替の山寺宏一が大熱唱『マインクラフト/ザ・ムービー』
『マインクラフト/ザ・ムービー』© 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories

25日(金)より日本公開を迎えた『マインクラフト/ザ・ムービー』から、山寺宏一(ジャック・ブラック)が大熱唱する映画本編の「溶岩チキン」のシーン映像が別解禁となった。

豪華キャスト集結の本編シーン

この度解禁となったのは、そんな“マイクラワールド”でのワンシーン。

スティーブの案内で村に到着した一行は、彼おすすめの「溶岩チキン」の店を訪れる。「溶岩とニワトリを混ぜたらどうなるか、考えたことある!? どうなるか見せてやろう」とスティーブが装置のスイッチを入れると、レッドストーン回路にパワーが走り、装置に入れられたニワトリの上に溶岩がなだれ込む。

「よよよ溶岩~♪ ちちちチキン~♪」とノリノリで歌い始めるスティーブを、いぶかしげそうに見守る仲間たち。歌い終わると同時に装置から飛び出してくる、熱々でジューシーな四角い「溶岩チキン」に、思わずお腹が鳴ってしまうこと請け合いのシーンとなっている。

大胆な発想が目を引く「溶岩チキン」だが、実はゲーム「マインクラフト」ファンにはおなじみの存在だ。

ゲームではニワトリなどの動物を焼いて食料にすることができ、さまざまな素材やアイテムを応用することで、自動で焼き鳥を作る装置を生み出すことも可能。

映画では、そんなニワトリの上に溶岩を流し込んだ画期的な(!?)調理法、「溶岩チキン」をリアルかつポップに再現。

スティーブ役ジャック・ブラックの抜群のキレと表情筋、そして吹替キャスト・山寺宏一の本領発揮となる圧倒的歌唱力が加わり、一度聴いたらヤミツキになるシーンに仕上がっている。

なお、これまで数多くのハリウッドスターの吹替を担当してきた山寺だが、意外にもジャックの吹替は本作が初挑戦。

劇中には、「溶岩チキン」を始め数々の歌唱シーンが登場するが、「とにかくジャック・ブラックの演技もスティーブのキャラも最高なので、考えすぎず楽しみながら演じました。子供達を含め、吹き替えで観ても楽しんで貰えるよう、なるべく本人の歌唱に寄せたつもりです」と語るように、山寺渾身のジャック=スティーブの大熱唱はどれも必見だ。

『マインクラフト/ザ・ムービー』は4月25日(金)全国公開 2D/3D/4D/Dolby Cinema🄬/ScreenX/IMAX🄬 字幕版・日本語吹替版

「『マインクラフト』劇場公開記念!異世界ファンタジー特集」はCS映画専門チャンネル ムービープラスで2025年4~5月放送

Share On
  • Twitter
  • LINE
  • Facebook